コトノハ、言葉
コトバの意味が分からなくて、でも無性に気になって、わかるまで必死になって調べてしまうのが癖になっている自分が居る。
今日も、
「彼女にとっては○○でしかないのに」
というフレーズが妙にハマってしまって、でも空欄のコトバがどうにも浮かばなくて、考えに考えた挙句眠れなくなってしまった。
就寝する為に布団にくるまった以上、今から辞書を広げる訳にもいかないので、ネット検索で思い付く限りの類義語を調べまくってやっと元の語に辿り着いた。
「キヤスメ、、気休め、、、これだー!!」
名探偵にありがちな「謎解きのピース」ってこんな感じで見つかるものなのだろうか。
もしそうだったら、こんなに気持ちイイ体験を毎回しているのか彼らは。羨ましいぞ。
いやぁこれが気持ちイイ。ほんとうに。自分の知らなかった事を知るのってやっぱり良いもんだぞ!そこの若者!!
いや、私も若者だけどさ。
まぁ、こんな至極どうでもいいような事も、私の海より深く沼より狭いご立派な知識欲のなせる技であり、私が生きる理由のひとつなのでしょう。
なんて事を思いながら、久しく更新していなかったこのブログの大事なネタを忘れてしまわないうちに
こうして深夜に書き連ねているのである。
はぁ、寝るかー。